自転車に乗ってるうちに、ハンドルをもう少し高く、さらにもう少し前にも出したくなった。
birdyは、サドルの高さと前後位置は調整可能だが、ハンドルは固定され調整代はない。
birdyは、サドルの高さと前後位置は調整可能だが、ハンドルは固定され調整代はない。
方法はいろいろあるが、単純に目的にあう形状のハンドルに交換した。
2017年モデルのBirdyはハンドル幅が520o、握る部分は22.2mm、ハンドル取付部の径が31.8mmのまっすぐなハンドルである。
なのでママチャリみたいに曲がった形状のハンドルだったら、高さと前後の調整が可能である。
なのでママチャリみたいに曲がった形状のハンドルだったら、高さと前後の調整が可能である。
選んだハンドルは
VENO(ヴェノ) セットインライザーハンドルバー バークランプ径:31.8mm
VENO(ヴェノ) セットインライザーハンドルバー バークランプ径:31.8mm
ライザーバーっていうと幅が広いのが多く、オールランダーバーはライズ(曲がり?)が小さく、目的に合わないのが多い中、東京サンエスから質感の良いハンドルが出ていた。
ライズは5センチ程度、ハンドル幅はオリジナルより両側1センチずつ長い540o。
ハンドルを握ってみると、ポジションが拳半分から1個分高くなって前に出た。

おーいい感じ。

おーいい感じ。
ハンドルの傾き具合で若干のアジャストも出来るだろう。
折りたたみの際も問題ない。しばしこれで走る事にする。
折りたたみの際も問題ない。しばしこれで走る事にする。