2011年10月24日

Osprey Manta20

この間、自分のために 息子用に入手した「Gregoryのz22」+「使いもしないハイドレーション」を見るにつけムクムクとわいてきた自分用小型ザック構想。

で、ハイドレーションがビルトインされたオスプレーのマンタ20を入手
111023_01.JPG
左の赤いのがマンタ、右がz22
ホントは25を狙っていましたが、細身の20がカッコよく気にいってしまいました。
20と25の機能の違いは水筒を入れるのに便利なサイドポケットの有無です。
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OSPREY manta20

目玉はハイドラフォーム レザヴォアというビルトインのハイドレーション機能
(で、この目玉はスキル的には私に全く必要の無いもの・・・とも思う)
111023_011.JPG

付いていたのは3リットル、息子用のものと比べてみると
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左が息子用のプラティパスの2リットル。単なる水筒にもなるし、ペットボトルとも共用できるよう汎用品の組み合わせにしました(ペットボトルとの共用にどれだけ意味があるのか不明ですけどね)。
右がレザヴォア(3リットル)。口がデカイのと成形された樹脂パネルが入ってザックの納まりが良いようになっています。

ビルトインすると何が良いのかというとザックとの納まりでしょうね。
111023_03.JPG

飲み口に磁石が付いていてザック側のチェストストラップにパチンと固定できる。
111023_04.JPG

収納部分はショルダーハーネス(肩掛け)の上部にあるショルダースタビライザーを外します。
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フタをクルッとひっくり返すすと見えるジッパーを開けた所にあります。
111023_06.JPG

一番背中寄りに位置する収納部の背中側(写真上側)はウレタンフォームの柔らかいパネル、荷室側(写真下側)に成形された樹脂パネルが入っています。
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レザヴォアを外しても、収納部分はぺったんこにはならず(特に下部に)微妙なスキマが生じます。

さて、せっかくなのでz22との比較をさせて下さい。
manta20とz22。容量的には似たようなザックですが、改めて見るとやはり作りが違いますね。
zシリーズが随分と華奢だなと思ってたけどmantaはさらにライト志向です。

購入時に、私のような腹が出たオッサンが使うようなもんぢゃない的な雰囲気プンプンで「トレランとか、なんとか・・・」と説明してた店のニイチャンの気持ちもわかります。

まあ中大型サイズもラインナップしているzシリーズに対し、小型モデルのmantaでは作りが違うのは当たり前。
対応可能な重量もz22の13キロぐらいに対してmantaは9キロまで。そりゃ入るかも知れんけど耐久性は無いねって感じです。

ショルダーハーネス
111023_08.JPG
薄手のパッドが入っているz22(青のヤツ)に比べ、mantaはペナペナ。穴あきウレタンフォームを使って涼しそうです。

ザックを肩に引き寄せるショルダースタビライザー
111023_09.JPG
z22はハーネス付け根とスタビライザーが高さ的に距離をとっているのでスタビライザーが効きそうです。
それに対してmantaはハーネスとスタビライザーが重なっており、引き寄せるとハーネスにたるみが出来てしまいます。これは引き寄せというよりレザヴォア収納部のフタとザックの補強程度が目的の作りですな。

次、ウエストベルト
111023_10.JPG
mantaは左右に分かれていて、もうペナペナもペナペナ。z22の方はザックの割に結構厚手のパッドが入った一枚モノ(ちょっと過剰?)。それにz22にはスタビライザーがついてますがmantaにはありません。
まあ、ひも1本のザックもあるし、これもこの大きさのザックではどうこう言う事ぢゃ無いですかね。

肩とココのスタビライザーを締めるとザックが背中に貼りつきカメみたいな気分になるんです。
この辺はブランドの考え方やザックの位置づけの違いでしょう。

ウエストベルトの幅広部分の長さに違いがあります。z22の方が長い。
111023_11.JPG

長さはあんまり気にしませんでしたが背負ってみるとポケットの使い勝手に格段の違いがありました。
111023_12.JPG
z22のポケットは体の横より前方に位置し、形状の関係もありジッパーが体から少し離れており、開け閉め出し入れが楽にできます。それに対してmantaのポケットは体の真横になってしまい窮屈です。特に腹の出た私なんかがやると体をひねりつつ脇腹の肉をつまむようにポケットのジッパーを開けなくてはならずツライですね。


最近のザックは背中が蒸れないよう背負ってもスキマができるようになってるものがあります。
どちらも背中側にハリガネのフレームをいれてザックを湾曲させて、メッシュの布を張ってスキマを作ってます。

z55のフレームは×印になっていて背中の真ん中でスキマが最も大きくなってます。
スキマの大きさは握り拳が入るぐらいあります。
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mantaは手のひらが入る程度で背負うとスキマは無くなりそうです。
111023_14.JPG

全体の印象としてバックルとかのカチッと感はz22の方が気持ち良く、ディテールはやはりz22の方が安心できると思いました。一方でmantaはイロイロ考えながら試しながら作っているように見え、これはこれで見てて楽しく、ザックと言うよりブランドの違いを感じました。

メインの荷室の他に沢山あるポケット、レインカバー付属、トレッキングポールを納めるギミックもあり、何よりハイドラフォーム レザヴォア付属、ナカナカ至れり尽くせりのザックです。シルエットも細身でカッコいいです。


追記
レザヴォアは単体でも販売されています。
装着時の背中のフィット感が良いとの事で一般のザックにもおすすめです。
磁石で固定するためのパーツも用意されています。3個セットで600円ぐらいです。
レザヴォアのメンテはココです。



posted by llcamper at 17:47| ホノルル ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ノンセクション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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