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単なる地図読みのテクニックだけではなく、実際に山道をあるくときに考えるべき
事柄を教えていただいた。
間違えないように、方位、地形、尾根の方向、高低差などを地図と確認する。
歩いている道、ポイントが正しいのかどうか常に意識する。
何かの選択をした時には、それが正しければ次にどのような地形になるのか
(尾根道、右斜面、左斜面とか)把握しておく。
で、選択後にそうなったのか?確認する。
(つまり、間違えてもすぐに気がつけるようにする)
次のチェックすべきポイントをあらかじめ遠くから確認しておく
ヘッドアップ(大きな地形の把握)
地図の道は絶対ではない。
・・・
・・・などなど
加えて、テーピングなど、歩けなくならないためのリスク管理を教わった。
いやあ、有意義でしたね。
書きたいことはまだまだありますが、おいおい書いていこうと思う。
村越先生、宮内先生、それからスタッフの皆様、ありがとうございました。
で、iPhone+MotionX-GPSはどうだったか?
結論から言えば「使える!」である。
今後、しばらくこれをネタにしたいと思う。